上海太太徒然草

上海に連れて来られた駐在妻の記録

天山茶城と小炒肉と茗荷

金曜日は旧暦の7月7日、七夕の日だったのだ🎋中国の七夕はもう一つのバレンタインデーみたいな感じ。街中にハートがたくさん飾ってあったり、男性が女性にプレゼントをしたり、デートして素敵なディナーを食べたり。

そんなことはすっかり忘れていたし私にとってのバレンタインは7月なので、金曜日は友達に中国茶のお店を紹介してもらったんだ🌿

「天山茶城」というお茶市場の中にある、「茶叶季节(茶葉季節)」というお店で、日本語が話せるお姉さんがいるため日本人太太(たいたい、駐在妻のことを太太と呼びがち)の御用達のお店らしい。

天山茶城の入り口の門。

あまり大きくはない一角だけど、小さいマンションくらいの建物内の全部がお茶やお茶道具のお店になっているの。

平日の昼間だったこともあってか他にお客さんもおらず、滞在していた2時間は私と友達と、少し年下の日本語の話せる店員さんと3人きりで、たくさん試飲を飲ませてくれた。3人で茶館に行ってお茶を飲みながらおしゃべりした、みたいな感じで楽しかった!

おしゃべりの内容は、もちろんお茶関係で茶葉の種類と淹れ方についてだったり、最近人気のラブブが売り切れで買えないとか、普通に同年代女性としてのおしゃべりだったり。

ふと思い出して、子供の頃に親と上海に旅行に来たときに飲んだ、お花とか棗、クコの実、氷砂糖とかたくさんの具が入っていたお茶の思い出話をしたら、それは「八宝茶」というものだけど、現在ではほとんど見かけなくなった、ネット上では買えるよと教えてもらった。あれ見ないな〜ってたまに思い出していたから教えてもらえて良かった。私がなるほど〜って言ったら「ナルホド〜」ってお姉さんが繰り返していてとてもラブリーだった。美人で可愛くて賢くて親切なお姉さん。

50gで68元の鉄観音を買った。10回分くらい。真空パックにしてくれた。

日本の烏龍茶とは違う、上品な良い香りで気に入った💓烏龍茶だけでも10種類くらいあって、さらに値段ごとにもいくつか分かれていて選ぶのが難しかった。他にも気に入った烏龍茶があったんだけど、50gで6,000円とお高めだったことから踏ん切りがつかず。人と家でお茶をするようなことがあれば買っても良かったんだけど、いつも一人だしな〜!

 

この日のランチは费大厨で小炒肉を食べた。

前に食べたものが忘れられず友達を誘って一緒に行ったんだけど、辛いものが苦手な人には結構辛かったらしくて申し訳なかった。本当に私としては、ニンニクが濃いなとは思うけど辛いとは全く思ったことがなくて…確かにピリ辛のピーマン的な青椒という野菜を使ってはいるんだけど…

中国に来てから少しずつ辛いものに強くなっている気がする。少し前に日本で中本を食べたとき、記憶よりも辛くなかったから「この店舗はあんまり辛くない方なのかな?」と思ったけど、私の方が辛いものに強くなっていたんだと思う。辛いものって慣れれば強くなるものなんだね。友達が辛いものに強くないことは知っていたんだけど、小炒肉が辛いものに入るとは思い至らず、今度から気をつけようと思った。

 

先週、なんと盒马(フーマー、私がいつも使っている宅配スーパー)に茗荷が入荷したのだ。泥付き。

これは本当に大事件❣️春野菜のうち茗荷と菜の花が特に大好きなのに、上海ではどちらもなかなか売っていなくて、日本料理屋で一度茗荷を食べたことがあるくらい。3年ぶりに家で食べる茗荷はとっても美味しくて感動しちゃった。これだよ…これこれ…

ただいつも一人で食事をしているのに15こくらい入っていたから、まだ一生懸命消費している最中なの。今日は納豆としらすと一緒にバター醤油味のパスタにした。そろそろ漬けてしまった方が良いかも…

この調子で菜の花も売ってほしいけど、菜の花の方が望み薄な感じがするな〜。茗荷は元々タオバオや小さいスーパーで見かけることはあったけど、菜の花は見たことがないし、見た目はほぼ同じだけど苦味がゼロの菜心という野菜が流通しているところを見ると、需要がないのかなあと思う。

 

もうすぐドラクエ11 もクリアできそう。幼馴染&勇者パーティメンバーの中から一人を選んで一緒に住む(結婚的な意味だと思う)ことができて、すごく悩んだ。

一度目は、最大のピンチに体を張って守ってくれた攻撃魔法最強の女魔法使いを選んだんだけど、もう一度考え直し、一番最初の仲間になってからいつも相棒として側にいてくれた、性格が良すぎる盗賊の男の子を選び直した。男と男になっちゃったけど、良いやつなんだもん。

本当に、あらゆるジャンルの中で彼ほど性格の良いキャラクターは他にはおらんと言いたい。良いやつ。ツンツン大盗賊スタイル最高。

今夜中にラスボスに挑めるかな…頑張るぞ〜