上海太太徒然草

上海に連れて来られた駐在妻の記録

重慶旅行 / 食べ物

2泊3日で重慶に行ってきた🌶

重慶は中国では「霧都」と呼ばれていて、一年中晴れの日が少なくて霧の日が多いの。

我々も3日間ずっと曇りだったり霧だったり雨が降ったりって感じだった。

重慶上空の厚い雲…☁️

それから「山城」とも呼ばれてる。

山に囲まれて崖が多く、崖に沿うように建物を建ててるから…だと思ったんだけど違ったらごめんなさい。笑

 

 

とりあえず今回は、一番印象的だった食べ物について。

重慶といえば火鍋、そして重慶小麺。

空港から乗ったタクシーのおじさんも、一に火锅、二に重庆小面だって言ってた。

火鍋は大きいお店のものは本物の重慶火鍋じゃないから、小さいお店に行くと良い、らしい。

 

そんなわけで着いてすぐにホテルの近くの火鍋屋さんを調べて行ってみた。

この左側の「龍門九号」っていうお店。

本当かわからないけど100年続くお店って書いてあった。

 

念の為辛いものと辛くないものの2色を選択。

右の辛いスープ、唐辛子が5種類くらい大量に入っているのが見えた。

さらに大量の花椒。

スープの上にある白いハートは牛脂らしい。

その下にラー油の膜も厚めに張ってるけど。笑

 

手前のネギ、パクチーたっぷりの小皿はつけだれ。

本来は自分で好きなものを混ぜ合わせて作るんだけど、分からないから店員さんにお願いして作ってもらった。

火鍋のつけだれっていうと、上海ではごまペーストがベースの甘いものが主流だけど、このお店の店員さんはごま油ベースで甘くないたれを作ってくれた。

 

ちょうど夫が入れようとしてるのが牛のセンマイで、重慶火鍋の特徴的な具材らしい。

全く癖もなくてコリッとしてて美味しかった❤︎

 

他にもお肉色々と冬瓜なんかの野菜を食べた。

左の立ってるお皿は牛肉。上海でも火鍋屋さんでお肉を頼むと結構立って出てくる。

映えなのか省スペースなのか分からんけど😂

 

いろんな人から重慶火鍋はすごく辛いっていう話を聞いていたからドキドキだったけど、案外食べられる辛さだった!

確かにいつもの火鍋よりは辛いけど、中本の蒙古タンメンより少し辛くないくらいかな🤔

 

食べ進めると、どんどん胃腸がポカポカしてくるのが分かるの。

本当に辛いものを食べると体って温まるんだな〜って思った。

辛いものも好きだし、花椒の痺れも心地よいくらいでとっても美味しかった❤︎

また食べたいな〜って思ってたんだけど…

 

まさかって感じで、お店を出てしばらくした頃からだんだん体調が悪くなり始め、翌日は行きたかったところの半分くらいしか観光に行けなかった。

辛さというより、おそらく油の方だと思う。

一度にあんなにたくさんの油を摂取することってあんまりないもんね…

でもその大量の油が美味しかったのよね〜!!

 

重慶火鍋、めちゃめちゃ美味しかったけど、なかなか覚悟を決めないと食べられない料理だと思う。

よっぽど胃腸に自信のある人以外は、食後から翌日くらいまではゆっくりする予定で日程を組んだ方が良さそうかもね…

 

 

それから重庆小面ももちろん食べた。

一応小さい麺って意味で小面って言うらしいけど、一般的な食事サイズ。

汁ありと汁なしとかトッピングとか、色々バリエーションがあるみたいだけど、コシのある細麺と麻辣味は共通っぽい。

 

これは調べて人気そうだった「十八梯邓凳面」ってお店の一番人気メニュー、汁なしのえんどう豆トッピング。

底に辣油が引いてあって、混ぜて食べるの。

ちょっと花椒が効いてピリピリして美味しかった🤤

でも火鍋は上海と重慶で違う味だけど、重慶小麺は上海と重慶でほぼ変わらない味だったかな。

中国って地域によって麺料理がかなり異なるのが楽しい。

 

 

いや〜本場の重慶火鍋、すごく美味しかったけど二度は食べられないかもしれん。怖くて。

でも辛い物好きとして、一回は重慶料理が食べられて良かった。

なかなか面白い体験だったな〜。

重慶人、胃腸どうなってるんだろう…笑