上海太太徒然草

上海に連れて来られた駐在妻の記録

学校通いのはじまり

近所の大学が開校している外国人向けの中国語クラスに9月〜1月まで通う予定なんだけど、それが今日からスタートだったの📖

今日はオリエンテーションで、諸々の登録をしたりクラス分けをしたりだったのだけど、めちゃめちゃ疲れた〜〜〜〜

 

スタッフ側の準備が全くできていなさすぎて。

決まった時間になっても受付が始まらないし、始まっても2台あるコピー機が使えなくなって止まるし、教科書は売り切れで今度買いに来てと言われるし…

待ち時間が多くて、30 分で終わりそうなことなのに2時間もかかった。

 

それに慣れない中国語で自分のことを説明しなくちゃいけなくてそれも疲れた。日本語を話してくれるスタッフなんて当然いないわけで。

英語を話せるスタッフはいくらかいるみたいだった。私は英語もできないけど…

 

とはいえ、スタッフや先生たちは全員感じが良くて賢そうな方が多く、中国語教室は色々あるけど大学を選んで良かったかも…って思った。

上記みたいな中国人の仕事ぶりには上海に来てから慣れっこだし。

 

クラス分けは先生との面談だった。

教科書の文を音読させられたあと、意味もわかる?みたいな感じ。

先生との会話もチェックに含まれていたと思う。

なんだか教科書の文は割とスラスラ読めちゃって、はじめは高めのクラスに分けられたんだけど、友達とランチをしながら教科書を眺めた結果、もう一度大学に戻ってクラスを一つ下に変更してもらった。

文章自体は少しは読めるけど、同じ文章でリスニングや会話は全くできないし、授業中の先生の話が理解できなくて辛くなりそうだと思って。

日本人あるあるだけど、読解だけは得意なのよね。

結果一緒に申し込んだ友達と同じクラスになれたから良かった🙌

 

それに今日ははじめましての日本人の子たちとも少し話せて良かった。

8時集合って言われたら日本人だけ7時55分に集まるのね、8時にはほぼ日本人しかいなかった😂笑

我々のように元々上海に住んでいる人だけでなく、学生で留学としてきた子もいるみたいで、ボリューム層は結構若そうだったかも。

 

この大学の中国語クラスは、宿題が多くてキツイことで有名なの。

それに日本人以外が9割だし、人見知りの私が果たして最後まで生きていけるか…

だけど、何せお金も払っているわけだし、4ヶ月間だけだし、なんとか最後まで頑張ろうと思う💪

 

↓今日買った教科書、あともう一冊は本日は売り切れだった。今日新入生が買いにくるって分かってるのにさ…笑